最安はAmazonでも公式でもない!GrowSpica Elite グロウスピカエリートのレビュー!クーポン配布あり!

GrowSpica Elite グロウスピカエリートレビュー パソコン関係
オコナビ
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オコんにちは!オコナビ案内人のオコナビです!

この記事にたどり着いた方は、

あなた
あなた
  • グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】が欲しいけど、しっかり納得感を持って購入したい
  • グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】が本当に自分の用途に合っているか確認したい
  • 実際に座ったことのある人のレビューを探している

という方ではないでしょうか。
この記事では、グロウスピカベースを購入するために、

  • エルゴヒューマン PRO2 Ottoman/PRO2 High/PRO2 Low/ENJOY2 High/ENJOY2 Low
  • グロウスピカ エリート/プロ/ベース
  • COFO Chair Premium/Pro

に全力で試座した結果、あっさりエリートを購入した僕が、メーカーHPにも出ていないグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のレビューをするものです。この記事を最後まで読めば、あなたにエリートが本当に必要かどうかがわかり、納得感を持って購入を決めることができます。
試座できる場所や最安で購入する方法も紹介するのでぜひ最後までお付き合い下さい。

試座した感想やスタッフさんから得た情報と実際にエリートが届いて使ってみた経験を基に記事を構成しています。

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公式サイトへ移動→商品をカゴに入る→購入画面でコード(8N814TWXKG)入力→チェックアウト)

※クーポンは50000円以上の買い物で適用されます。他の小物と合わせ買いでもOKなので色々見てみて下さいね!

オコナビ
オコナビ

本記事は「本気で購入を考えているガチ勢」向けの内容なので文量や写真がとても多いです。
最後まで読んで頂けるか不安はありますが、その代わり、ガチ勢が気になっていることにはすべて回答できていると思います。公式さんよりも詳しく解説しています。お高い買い物なので是非最後までお付き合い下さいね。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】概要

全体サイズ幅52.3x奥行65.5x高さ103.5-128.4cm
座面高さ44.0〜55.5cm
座面幅52.3cm
座面奥行き奥行72mm/6段階
アームレスト高さ
調整幅
59.4〜77.6cm
アームレスト高さ
調整幅
7cm/1.2cmずつ6段階
アームレスト前後
調整幅
5.5cm
アームレスト前後
調整幅
2.5cm
アームレスト角度
調整幅
内20°/外20°
ヘッドレスト幅34×奥行14.5~21cm
ヘッドレスト調整幅高さ6.5cm 回転角度38度
半径34cm
キャスター直径6.5cm
ランバーサポート
調整幅
奥行2.5cm/4段階
背面調整幅高さ7cm/14段階
リクライニング90~140度/4段階
メッシュ素材WINTEX製フルメッシュ
フレームリマーナイロン+ガラス繊維+ポリプロピレン+アルミ合金
アームレストポリマーナイロン+20%ガラス繊維+PU(ポリウレタン)CFCsなし+アルミ合金
ハンガーポリマーナイロン+20%ガラス繊維
シャーシアルミ合金
キャスターポリマーナイロン+PU(ポリウレタン)CFCsなし
シリンダー4級クラス
製品本体重量23.58kg
包装重量29.68kg
包装サイズ830×640×530mm
耐荷重135kg

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は腰を支え、姿勢を保つ、人間工学デザインなフルメッシュワークチェア。

作業中、ついつい猫背になってしまったり、首痛、腰痛、腕の疲れを改善できる可能性があるナイスなチェア。

オコナビ
オコナビ

夏のゲーミングチェアを経験するとメッシュチェアしか座れなくなりますよね…

ナビコ
ナビコ

エアコンガンガンにしててもお風呂上がりとかは結局蒸れるのよね…

プロ、ベース、ライトとの比較

グロウスピカにはエリート、プロ、ベース、ライトの4モデルがありますが、それぞれの違いをまとめた表を載せておきます。

エリートプロベースライト
発売日2023年8月2022年1月25日2023年8月2022年1月25日
腰背の分離
1レバー操作
普通デザイン

カッコイイ
腰の前後調整
ヘッドレスト高さと角度の2D高さと角度の2D高さと角度の2D高さと角度の2D
静音キャスタ
キャスター65mm65mm60mm不明
メッシュ韓国製韓国製中国製不明
ハンガー
背面高さ調整
座面調整
アームレスト4D・高さ59.4cm〜4D・高さ64.4cm〜4D・高さ61.9cm〜3D・高さ61.9cm〜
全体素材アルミ合金ナイロンナイロンナイロン
フットレストオプション
リクライニング4段階4段階3段階不明
リクライニング角度140°135°135°
(とは思えなかった)
不明
製品重量23.58kg22kg19.2kg18.9kg
現在価格79,800円69,825円44,800円54,800円
座面最低位置440mm465mm440mm465mm
アームレスト追従
アームレスト操作性おそらく✗
メーカーHPに説明がないものや試座時にスタッフさんが教えてくれたこと、僕が気がついたことを赤字にしています。

グロウスピカの4モデルの内、エリートは最上位モデルになります。

ライターさん
ライターさん
  • エリートとプロの違いはアルミ合金か樹脂かの違いだけ
  • メッシュの生産国やキャスターサイズ、リクライニング段階、フットレストが違うだけ

と解説している方もいますが、それは大きな間違い。エリートとプロには細かくてもとても重要な違いが多数あります。HPをしっかり読み込まないと気づけない違いや、そもそもHPに載っていない大きな違いがあったりします。

オコナビ
オコナビ

僕自身、ネットの情報だけでベースを買おうと思っていましたが、試座から帰る道でエリートを買うことを決意していました…。

上の表にまとめた詳細は記事後半のレビューに反映させています。

グロウスピカ エリート開封&同梱物等

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】梱包サイズ①
幅120cmの電動昇降デスクとの比較

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】を開封していきます。天板の幅が120cmの電動昇降デスクの足の間にピッタリと収まるくらいのサイズ感。

梱包サイズは‎83 x 64 x 53 cmとかなり大きめ。梱包重量も29.68kgとかなり重いので女性一人では運ぶのが難しい。配達の方に玄関先まで上げてもらえば、ズリズリ引きずって部屋まで持っていくことは可能。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】幅83cm
幅83cm
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】奥行き64cm
奥行き64cm
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】高さ53cm
高さ53cm

男性であれば、重さ的には一人で担いで2階に上げることもできますが、サイズが大きく持ちにくいので、2人で持った方がベター。

ナビコ
ナビコ

女性が一人で2階まで上げるのは不可能よ…

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】梱包サイズ②

ちまみに、屈強な佐川急便さんも台車で玄関先まで運んできていました。普段は大抵のものは手運びなんですが…。

  • ズリズリ引きずれば女性ひとりでも移動は可能
  • サイズが大きいので、男性でも階段は2人で持つのがベター

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】内容物

内容物を確認するために早速開封していきましょう。

蓋を開くと組み立て図が印刷されたダンボールが出てきます。これを部屋の壁に立てかけて、確認しながら作業を進めていくことにします。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の組み立て説明書
オコナビ
オコナビ

紙の説明書だと、都度めくったり、閉じたりしてしまって面倒。ダンボールだと常に確認しながら作業できるのでかなり便利でした!

組み立て図ダンボールの下には大判のプチプチシートが収納されています。「チェアを組み立て作業する時の作業用マットとしてお使いください」とのメッセージが添えられています。これの上で作業を進めていきましょう。

付属する作業用マット
作業用マットとしてのプチプチ
グロウスピのキャラクター
大事な気遣い
オコナビ
オコナビ

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は金属パーツがメインなので、「プチプチシート敷いておいて良かったー」と思う瞬間が2度ほどありました。床を傷つけなくて済みました!

シートの下には椅子の材料が収納されています。
パーツそれぞれは組み立てながら確認するとして、小物が入っている小さな箱を開封します。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】開封写真
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の小物が入っている箱
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の小物が入っている箱
小さな箱の内容物
  • 組み立てツールセット(工具&予備を含むボルト等)
    →組み立てに必要なもの一式
  • メンテナンスツール(組み立てでは使用しない工具)
    →組み立てには使わないが、椅子をバラすのに必要そうな工具
  • 取扱説明書
    →組み立て説明書ではなく、椅子の各部操作方法
  • 組み立て用手袋
    →指先に滑り止めがついている、しっかりした薄手の軍手
  • お手紙
    →ラシカル代表の眞田さんからのメッセージ(かなりいい紙使ってます)
  • ステッカー
    →変なキリン?とラシカル社名のステッカー。多分使わない。
  • SNSマーケティング用のカード
    →「SNSでグロウスピカをつぶやこう!」的なカード
付属する軍手など
  • 組み立て手順がダンボールなので、壁に立てかけて見やすい
  • 軍手や下に敷くシートなど、ユーザーへの配慮が好印象

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】組み立て

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】組み立てダンボール
壁に立てかけて手順を確認しながら作業します

まずは大まかな流れを確認します。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】組み立て手順
  1. キャスターとシリンダーをベースに取り付ける
  2. 本体にベースを差し込む
  3. ハンガーをヘッドレストにセットする
  4. ヘッドレストを背もたれに挿入する
  5. フットレストを取り付ける

たった5ステップで完成します。

スムーズに作業すれば、女性でも組み立てには5分もかかりません。

引用元:RASICAL

と公式がアナウンスしているので、そのあたりも意識して組み立てていきましょう。

キャスターとシリンダーをベースに取り付ける

キャスターとシリンダーをベースに取り付ける

使用するのはこちらの3部材。キャスター、ベース、シリンダー。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】キャスター、ベース、シリンダー

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のベースは金属製なので、プチプチシートの上で作業しないと床を傷つける可能性があります。

キャスターもシリンダーも手で押し込むだけ。しっかり奥までお仕込みましょう。

シリンダーの上下を間違えないように注意。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のベース

なんだか最初の作業でかなり進んだ感がありますね。

  • 金属のベースが床を傷つけないようにシートの上で作業しましょう

本体にベースを差し込む

本体にベースを差し込む

本体はすでに組み上がった状態で箱に入っているので、使用するのは先程組み付けた部材と本体の2部材のみ。

組み立て作業で一番苦労したのがここ。何が苦労したかというと「箱から本体を出す作業」です。

箱にピッチリ入っている本体を出そうと持ち上げると、箱も一緒に持ち上がってしまいます。「箱を抑える人」か、「箱を抑えつつ、一緒に本体を持ち上げてくれる人」がいた方が良いです。

無理をすれば一人でもいけますが、腰痛める可能性があるのでおすすめしません。

オコナビ
オコナビ

ぼくはここでヘルプを頼みました。頑張ればいけますが、無理して頑張るものでもないので…

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の本体(アッセンブリ)

指示書に「横にした方が作業しやすい」とあるのでその通りにします。

椅子を横にしたほうが作業しやすい

奥まで押し込んだら引き起こせばこの工程は完了。

オコナビ
オコナビ

本体を横にするので、ここでもプチプリシートは活躍してくれましたよ!本体の背中側は金属なので!

ヘッドレストとフットレストが着いていない状態ですが、かなり椅子らしくなりました。というかこの状態でもシンプルで十分かっこいいですね。

ヘッドレストがついていないグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】
  • 一人だと箱から本体を引き出すのに苦労する
  • 本体が床を傷つけないように、シートの上で作業しよう

ハンガーをヘッドレストにセットする

ハンガーをヘッドレストにセットする

ヘッドレストにハンガーを取り付けます。ハンガーが不要な方は飛ばしてもいい作業になりますが、多くのオフィスチェアのハンガーがオプションである中、グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は標準装備。せっかくなのでつけていきましょう。

オコナビ
オコナビ

僕はハンガー不要はですが、椅子を移動させる時の取っ手になるので少しだけ便利な感じです。

使用するのはヘッドレスト、ハンガー、組み立てツールセット(工具&予備を含むボルト等)の3部材。(写真にはメンテナンスツールも写っていますが使いませんでした)

ヘッドレスト、ハンガー、組み立てツールセット(工具&予備を含むボルト等)

ハンガーにヘッドレストを挿入します。ハンガーのボルトを入れる穴が下になるように入れていきましょう。

ヘッドレストとハンガーの向き
この向きで
固くてなかなか入らないハンガー
結構無理やり入れます

説明書には

片方ずつ差し込むと折れる可能性があるため、両側を同時に差し込んで下さい

と書いていますが、結構難易度が高いです。今回の作業で一番ハラハラし、力を使った瞬間でもあります。

オコナビ
オコナビ

「両方同時に」というのは結構難しいので、義務ではなく努力義務程度に考えて作業するのが精神衛生上良いと思います。

ナビコ
ナビコ

非力な女性がやる場合は結構覚醒しないと無理かも…?

また、

バリのように見える部分はカットしないで下さい。

とも書いてあります。このバリに見える部分はヘッドレスト調整のストッパーになるので絶対にカットしないようにしましょう。

オコナビ
オコナビ

一瞬「このバリ落としたらうまく入るんじゃ?」と考えてしまうくらい入りにくいです。

ヘッドレストのバリは取ってはいけない
バリに見えるストッパー

ヘッドレストとハンガーを一体化できたらボルトと六角を使って固定していきます。固定する場所はどこでもいいですが、下の方だとヘッドレストを本体に入れられなくなるので、一番上で固定するのがおすすめ。

オコロボ
オコロボ

一番上で固定したほうが、ハンガーにかけた衣類が床につきづらくなるしね!

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のボルト
ヘッドレストとハンガーを接続した状態
ボルトは力いっぱい回さないこと

ヘッドレストの支柱側にはネジ山が存在せず、単にボルトを支柱に押し付けて固定するという、なかなかにイケていない仕様。力任せにボルトを回すと支柱が傷ついてしまうのでほどほどに…。

  • ヘッドレストの支柱をハンガーに押し込むのに結構力が必要(非力な女性には難易度が高い)
  • 壊れそうで怖い
  • ボルトを受けるネジ山がないので加減がわかりづらい

ヘッドレストを背もたれに挿入する

ヘッドレストを背もたれに挿入する

ヘッドレストを本体に差し込みます。ハンガーを差し込んだときよりはマシですが、ここでも結構力が必要。

ヘッドレストを無理やり入れる
この穴に
ヘッドレスト完成
ブスっと差す

ヘッドレスト不要な方は

ヘッドレストの穴埋め部材
ヘッドレスト穴埋め部材を入れる場所

ヘッドレストをつけない方用に、【ヘッドレストを入れる穴を塞ぐ部材】が付属しています。ちょっと見た目が良くなるだけですが、こういった細かいところまで考えてくれているのは素晴らしいですね。

オコナビ
オコナビ

椅子が完成したあとに「これ何だ?」となりましたが、ここの養生用でした…

  • 結構力が必要
  • ヘッドレストの穴を隠す部材があるのはグッド

フットレストを取り付ける

フットレストを取り付ける

最後の工程、フットレストの取り付けです。使用するのはフットレスト、ボルト、ボルトにつけるキャップ、プラスドライバー。

フットレスト、ボルト、ボルトにつけるキャップ、プラスドライバー

本体座面の下部にフットレストの棒を挿入する穴があるので入れていきます。

フットレストの棒を挿入する穴

このままだとフットレストを出した時に落ちてしまうので、キャップをボルトで固定します。

フットレストの棒が貫通した様子
フットレストの棒が貫通した様子
キャップをボルトで抑える
キャップをボルトで抑える

組み立て完了

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】組み立て完了

フットレストをインストールしたら組み立ては完了です。次は組立時間についての実績を載せておきます。

オコナビ
オコナビ

本体がアッセンブリされているので組立時間はとても楽でしたよ!

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の実際の組立時間は?女性でも5分は本当?

Q
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は女性一人でも5分で組み立てられますか?
A

梱包状態からスタートで、初見であれば不可能。開封されたパーツが整然と並んでいる状態で、何台かの組み立て経験があれば可能だと思います。
ちなみに男性1名でも初見だと30分かかります。

今回の組み立ては、

  • 平均的な成人男性が、
  • ブログ用の写真を撮影しながら、
  • 本体を箱から出す時に腰を労って1名ヘルプを頼んで組み立てた

という組み立てでした。この条件での組立時間は、40分でした。(開封写真撮影から完成写真撮影までの時間)

写真撮影自体はそれほど時間がかかっていないので、写真を撮らなくても30分はかかっていたと思います。

本体を箱から出すときも、腰を痛めるリスクを負って少し無理をすればできないことはなかったですし、1人でも2人でも時間的には変わらない感じだったので、この記事の結論としては、

成人男性1名でのグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の組み立て時間は30分程度

本体を持ち上げられて、ヘッドレストやハンガーを力で入れられるならばそこに性差はないので、

本体を持ち上げられて、ヘッドレストやハンガーを力で入れられる女性1でもグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の組み立て時間は30分程度

ということにしておきます。

ナビコ
ナビコ

公式が「女性でも5分で組み立てられる」ってアナウンスしているのは嘘なのね!!

と思うかもしれませんが、今まで組みた立てきた歴代の椅子と比べると組み立て自体はとても簡単なので、

  • パーツが全て箱や袋から出ている
  • パーツが全て整然と並べられている
  • 何台か組み立てた経験がある(ヘッドレストやハンガーを入れるコツを掴んでいる)

という条件であれば女性でも十分5分以内で組み立てられると思います。

オコナビ
オコナビ

梱包状態から初見で5分で組み立てるのは無理

備考:お片付け時間は?

梱包状態のグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は大量の養生用ダンボールを使用しています。試しに組み立て完了後に椅子が入っていた大きなダンボールに養生用ダンボールを戻してみましたが、「これのどこに椅子が入っていたんだ?」「椅子を組み立てたのは夢幻だったのか?」と思うほど。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】に使われている梱包用ダンボール①

手を切らないように付属の軍手をし、手持ちのカッターで養生用のダンボールと椅子が入っていた大きなダンボールをコンパクトに畳むまで全力作業で10分かかりました。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】に使われている梱包用ダンボール②

グロウスピカエリート 高さ調整、座面調整、気になるアームレストなど機能レビュー

各部のレビューを書いていきます。前半は試座時のレビューや調べたことをメインにし、後半で実際に手元に届いてからのレビュー、写真を交えてのレビューをしていきます。

僕の好みや変なこだわりも書いているので、

ナビコ
ナビコ

ちょっと何言ってるかわからない…

という部分は読み飛ばして、段落最後のメモ書きだけ目を通していただければそれぞれの機能の良い部分と悪い部分が伝わるようにしています。

耐荷重

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の耐荷重は135kg。「まいう~」の石塚氏によると135kgになると関節から音がし始め、(気道が狭くなるため)喉からピーピー音がなるとのこと。体から異音がでていない方は安心して体を預けることができます。
前のモデルのプロはポリマーナイロン製だったので、リクライニング時にきしむ音がでることがありましたが、エリートはアルミ合金フレームなのできしみ音も少なくなっています。

オコロボ
オコロボ

座る人も椅子からも音が出ないってことね…

アルミ合金ではない他のモデルも耐荷重は同じ135kgなので、アルミ合金は「きしみ音」「高級感」に寄与しているようですね。

実際に使ってみた耐荷重レビュー

実際に使ってみた耐荷重レビュー
今後きしみ音が出たら、ここにシリコンスプレーをするつもり

僕は体重71kgなのでグロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の最大耐荷重の約半分ですが、きしむ音はまったくと言っていいほどしません。以前使っていた20000円の樹脂製のメッシュチェアはリクライニング時や椅子を回転させた時にキシキシ音が出ていましたが、この椅子は全くと言っていいほど音がしません。

もしも今後きしみ音がでたら座面下のリクライニング可動部にシリコンスプレーでも吹けば解決しそう。

  • きしみ音は驚くほどない
  • 経年劣化で音が出始めたら可動部に油を差すべし

アルミ合金の高級デザイン

エルゴヒューマンのようなアルミ合金のフレームはとても高級感があります。一方で、「ギラギラした感じが嫌い」という方も多いので好みが分かれるかと思います。オフィスにあっても違和感はないですが、自宅で使用する場合はご自宅のコンセプトとマッチしているかご家族と相談が必要かもです。

ご家族に「ギラギラした感じが嫌」と言われたら「プロだときしみ音がでるんだよ。エリートはアルミ合金だから音が少なくてストレスないよ」と説得しましょう 笑

実際に使ってみたアルミ合金の高級デザインレビュー

実際に使ってみたアルミ合金の高級デザインレビュー
部屋の証明だとギラギラ感はかなり抑えられている

実はこのギラギラ感、個人的にあまり好きではないので、マイナスポイントとして捉えていました。試座したときも、

オコナビ
オコナビ

このギラついた感、部屋にあると圧迫感あるだろうなぁ…

と感じていました。

しかし、ショップでのギラギラ感はショップの照明によるところが大きかったようで、部屋の照明程度ではギラギラ感はかなり落ち着いて見え、嬉しい裏切りとなりました。

  • ショップの照明の下だとギラギラしているが、自宅だと落ち着いていた

メッシュ素材感

エリートとプロのメッシュは韓国製で、ベースのメッシュは中国製。
ベースよりも上位モデルの2モデルが韓国製で、それをわざわざスペック表に書くということは韓国製の方が上位素材であると推察できます。
実際に触った感じは、ベースはゴム感があるというか、ペタペタしているというかゴムゴムしているかというか…。一方でエリートとプロはベースよりもサラサラしていて「あ、こっちの方が手触りいいな」と感じました。
その後試座したときに思ったことを正直に載せておきます↓

オコナビ
オコナビ

(裸で座るわけでもあるまいし、正直メッシュの質感なんてどうでもいいな…)

実際に使ってみたメッシュ素材感レビュー

実際に使ってみたメッシュ素材感レビュー

エリートと同じ素材を使用しているプロのメッシュは、

ライターさん
ライターさん

パリっとしていて硬め。長時間ではおしりが痛くなり、リラックスできない

と評されることが多いのですが、個人的にはかなり好み。

僕は元々リクライニングをフルに倒して無重力な感じで作業をするので、体圧は背中や頭に分散され、お尻が痛くなることはないのですが、リクライニングを起こして作業をしても特にストレスなく作業ができました。

メッシュは経年劣化でどうしても弛んでくるので、個人的にはもう少し張ってくれていてもいいと感じたくらいです。少なくとも購入を見送るほど購入後後悔するほど硬く感じることはありません。

  • 「硬い」と言われがちだが、個人的には適正な張りと感じた

動的可動式ランバーサポート

腰に当たるランバーサポートは独立可動式なので、姿勢やその人の腰の形状に合わせて、常に腰の自然なS字をキープしてくれます。リクライニング時に邪魔に感じる気もしますが、実際は気になるほどではなく、むしろ適度な圧力が心地良く感じました。

ランバーサポートの圧力はエルゴヒューマンやCOFOよりも若干強め。とはいえ、独立ランバーサポートの椅子を選んでいる方は腰に悩みを持っている方が多いと思うので、しっかりサポートしてくれるグロウスピカを選んで後悔することはないかと。

実際に使ってみた動的可動式ランバーサポートレビュー

サポートとフレームの距離が長い
サポートとフレームの距離が長い
実際に使ってみた動的可動式ランバーサポートレビュー
リクライニングしないとこんな感じ
サポートとフレームの距離が短い
サポートとフレームの距離が短い

リクライニングを深く倒すほど、動的可動式ランバーサポートの動きも大きくなり、「姿勢に合わせて自動でサポートしてくれている」と感じることができます。

適切な張りのランバーサポートのメッシュも合わさってかなりいい感じに腰をサポートしてくれます。少し心配だった「強め」と言われる圧力も僕にとってはとても適正。これ以上弱かったらサポートとして少々頼りなく感じていたかもしれません。

  • 強めと言われているが、姿勢に追従して腰をプッシュしてくれるサポート感がたまらく良い

【要チェックレビュー】ランバーサポート4段階前後調整

独立したランバーサポートは前後4段階で調整することができ、最大2.5cm突き出せます。これはCOFOはもちろん、エルゴヒューマンにも実装されていない機能
ちなみに前述の「ランバーサポートの圧力はエルゴヒューマンやCOFOよりも若干強め」というのは調整機能をもっとも圧力がかからない状態にしたときの話。グロウスピカのランバーサポートが如何にしっかり機能するものかわかると思います。

オコナビ
オコナビ

心地よい圧力でS字を意識させられ、集中力が高まります!リラックスモードのときも適度な圧力で気持ちいい!

グロウスピカにはオカムラやコクヨなど、一部高級チェアに搭載されている前傾姿勢モードはありませんが、ランバーサポートを突き出すことで腰を支えてくれるので前傾姿勢でも作業しやすい仕様になっています。

オコナビ
オコナビ

座面調整機能を併せて使って座面を短くすれば前傾姿勢でお絵描きしやすいです!

しっかり前傾姿勢できる椅子はめちゃくちゃ高い!

実際に使ってみたランバーサポート4段階前後調整レビュー

実際に使ってみたランバーサポート4段階前後調整レビュー
ランバーサポート前後調整方法
ランバーサポート4段階前後調整方法

ランバーを掴んで引き出し、深さを4段階で調整できます。調整可能な範囲は25mm。一番引き出した状態からさらに引っ張るとロックが解除され、奥に押し込める感じです。座ったままの操作が可能。

自宅で使ってみても、ランバーサポートはしっかり腰をサポートしてくれました。もしも「ランバーサポートの存在を感じないくらいで使用したい」というのであればグロウスピカシリーズはおすすめしません。座った状態なら最弱にしてもしっかり存在感があります。

ショップで試座したときは、

オコナビ
オコナビ

一番前に出して(圧力が最もかかる状態)使うことはないだろうな。

と思っていましたが、意外や意外、僕のようにリクライニングを倒して無重力状態で作業をすると、ランバーサポートを最強にしたときに【腰の隙間】をしっかり埋めてくれるので、僕は常に最強で使用しています。

  • 座った状態+最弱でもしっかりサポート
  • 無重力状態で作業する人は最強がおすすめ

一本のレバーで3つの操作

エリート・プロ・ライトはたった1本の小さなレバーで座面の前後移動、座面の高さ調整、リクライニング調整を行うことができます。

一点覚えておきたいのが旧世代のプロとライトの方がレバーがスタイリッシュでかっこいいということ。

プロのレバーは独自性のあるカッコイイ金属のレバーですが、エリートのレバーは一般的なオフィスチェアと同じく、横から飛び出した普通の樹脂製レバーに変更されています。

オコナビ
オコナビ

まぁこの辺りは好みの問題ですが、僕としては改悪に感じました…。

グロウスピカプロのレバー。さりげないメタリックがかっこいい。
引用元:RASICAL

実際に使ってみた一本のレバーで3つの操作レビュー

実際に使ってみた一本のレバーで3つの操作レビュー
レバー操作方法

上に引き上げた状態→座面高さ調整
フットレスト側に押した状態→座面前後調整
背もたれ側に引いた状態→背もたれ調整
真ん中→すべてロック

ショップでは少々使いづらさを感じていましたが、少し触って慣れてしまえばこんなに楽な操作はないと思えるくらい楽です。

僕は座面の前後と高さは都度変えず、背もたれは固定しないで使用するので「レバーは常に手前に引かれた状態」になっています。

オコナビ
オコナビ

でも正直プロのレバーがうらやましいです。とはいえ、どうせ座っているときは見えないので良しとします。

  • 操作感はとても良い
  • デザインはプロに劣る(好みによる)

【要チェックレビュー】競合チェアで最も寝る!140°、4段階リクライニング調整

リクライニングの角度(背板を最も倒せる角度)は140°。これは競合のエルゴヒューマンやCOFOよりもかなり倒れます。

グロウスピカエリート140°
グロウスピカプロ・ベース135°
エルゴヒューマン128°
COFO125°

僕は【座って姿勢を正すより、寝ながら作業した方が体圧分散されるから疲れにくいに決まってるだろ】という考えなので角度はとても重要視しています。エリートにはエルゴヒューマンよりも長いオットマンがついているので深い角度のリクライニングを相性抜群

オコロボ
オコロボ

座って良し、寝て良しってことだね。

実際に使ってみた競合チェアで最も寝る!140°、4段階リクライニング調整レビュー

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】140°、4段階リクライニング調整直立
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】140°、4段階リクライニング調整②
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】140°、4段階リクライニング調整③
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】140°、4段階リクライニング調整フルリクライニング
4段階リクライニング調整方法

レバーを広報に移動させ、背もたれに体重をかけてリクライニング角度を調整する。
好みの角度になったらレバーを中央の位置に戻してリクライニングを固定。

ショップで試座したときもリクライニングの深さに驚きましたが、自宅で試したときも新鮮に驚けました。

フットレストに足を乗せてリクライニングを倒すと感覚的には「このままひっくり返るんじゃないか」というところまで寝てくれます。(慣れれば快適そのもの)

僕は無重力姿勢が好きなので常に最大に倒して使用しています。この角度まで倒してもストレスがないのはフットレストとランバーサポートによる効果が大きいと思っています。姿勢がとにかく楽です。

  • 競合チェアよりも全然倒れる
  • フットレストとランバーサポートがあるので倒れすぎても体のストレスがない

体重が軽くても快適!リクライニング圧力調整

体重が軽い方はリクライニングを倒すのに踏ん張って力を入れる必要がありますが、グロウスピカは座面下のダイヤルを回すことでリクライニングの圧力を調整し、少ない力で簡単に倒すことができます。
多くのオフィスチェアは座面の真下にダイヤルがついていますが、グロウスピカは右横についているので座ったまま調整することができます。
オフィスの会議室など、不特定多数の方が座る場面でも簡単に調整できますね。

実際に使ってみた体重が軽くても快適!リクライニング圧力調整レビュー

実際に使ってみた体重が軽くても快適!リクライニング圧力調整レビュー
リクライニング圧力調整

座面右下のハンドルを回すだけ。+側に回すとリクライニングが固くなり、-側に回すと軽くなる。体重が軽い人は-側に回す。

調整機能自体はごくごくありふれたものなので特に感動はないですが、座面の右下にあるのでぐるぐるしやすいです。

僕はリクライニングをさっと倒したいので体重71kgですがかなり弱めにしています。

  • 体重が軽くても快適に使用できる
  • 座った状態で手が届く

座面の前後調整

足の長い人が座面から太ももが出すぎていると足や膝に負担がかかってきます。
足が短い人が座面に合わせて座ろうとすると背もたれやランバーサポートが遠くなり、体を預けにくくなります。
グロウスピカは座面が前後7cmまで調整でき、これらの問題を解決することが出来ます。座面の上下と前後を微調整することで、その人の体にぴったりの姿勢で座ることができます。

ロボ丸
ロボ丸

座るときはしっかり足をついた方がいいの。

また、座面を短くし、前後調整できるランバーサポートと併用することで前傾姿勢でもかなり作業しやすくなります。

しっかり前傾姿勢できる椅子はめちゃくちゃ高い!

実際に使ってみた座面の前後調整レビュー

座面を最も引いた状態
座面を最も引いた状態
実際に使ってみた座面の前後調整レビュー
座面を最も出した状態
座面前後調整方法

レバーを手前に移動させ、お尻を前後に動かして座面を調整する。座面は72mmの間で無段階に固定可能。(取扱説明書には12mm間隔で6段階と記載してあるが実際は無段階)

取扱説明書には12mm間隔で6段階と記載がありますが、実際は無段階に好きな位置で固定することができました。体格に合わせて調整することはもちろん、姿勢によって細かく調整できるのも良いですね。

座面調整が可能になると体格、足の長さ、姿勢などかなり細かく対応できるようになる感じがします。

オコナビ
オコナビ

僕は無重力姿勢なので座面は常に最大に出しています

  • 無段階で調整することができる
  • どんな体格にも対応できる

【要チェックレビュー】競合で最も低い!座面高調整機能

エリート・ベース440mm
プロ・ライト465mm
エルゴヒューマン
PRO2 Ottoman
455mm
COFO480mm
「日本人用に設計」と言う割にCOFOの座面は意外と高めなのがわかる

みなさん意外と気にしていないのが座面の最低の高さではないでしょうか?
デスクに向かう正しい姿勢をするとき、足の裏は床についている必要があります。

ロボ丸
ロボ丸

床に足がつかないと足の重みで腰に負担がかかったり、太ももの血流が悪くなったりするんだよ

特に小柄な方は、少しリクライニングを倒しただけで足が浮いてしまうことがあるので、座面が最も低くなる高さは低ければ低いほどいい…というのが僕の持論です。

オコナビ
オコナビ

最も高くなる位置なんでどうでもいいんです!低くなる位置が重要なんです。

オコロボ
オコロボ

以前オコフムは買った椅子の高さが気に入らなくて、椅子を足の高さが低いやつとニコイチにしてオリジナルの椅子を作っていたよ…

エリートはBIFMA認証の高品質シリンダーを採用しているので、一般的なシリンダーは100ストロークが多い中、120ストロークまで対応

エリートはBIFMA認証の高品質シリンダーを採用しているので、一般的なシリンダーは100ストロークが多い中、120ストロークまで対応。これが座面を低くできている要因のひとつでしょう。

実際に使ってみた競合で最も低い!座面高調整機能のレビュー

実際に使ってみた競合で最も低い!座面高調整機能のレビュー①
最も高い位置 シリンダーの長さに注目
実際に使ってみた競合で最も低い!座面高調整機能のレビュー②
足が浮くほど高くなる
実際に使ってみた競合で最も低い!座面高調整機能のレビュー③
最も低い位置 シリンダーの長さに注目
実際に使ってみた競合で最も低い!座面高調整機能のレビュー④
膝の下にもスペースがある
座面高さ調整方法

お尻を浮かせながらレバーを引き上げると座面が上がる。座ったままレバーを引き上げると座面が下がる。レバーを離した位置で固定。

競合チェアを試座しまくったときに気づいていましたが、やはり圧倒的に低くなります。リクライニングに体を預けても余裕で足裏が床につくので「フットレストを出すほどでもないけどリクライニングを倒したいちょっとした作業」のときに楽。

身長が低い方はグロウスピカ一択でいいほど快適です。

  • やっぱり座面が低いのは色々と楽。高さなんてどうでもいい。

座る人の身長

公式HPでは1オススメの想定身長は150-190cmと書いていましたが、座ってみた感じ高さ的には140cm後半の方でも座れそうな感じ。150cmに近づくほど、190cmに近づくほど調整範囲は狭くなると思いますが、他の椅子よりも調整範囲は抜群に広いのでエリートを選ぶのが無難と言えるでしょう。

血流が悪くなりにくいカーブ構造の座面

血流が悪くなりにくいカーブ構造の座面
足をすっと落とせるカーブ構造
実は後ろ側もかなりのカーブ構造
実は後ろ側もかなりのカーブ構造

ぜっかく低くセッティングできる座面でも、端の形状によっては足が上がってしまいますし、際が落ちているタイプのものは膝裏がひっかかって血流が悪くなり、疲労を加速させます。
エリートの座面は前側がカーブ構造になっているので、膝から下をスッと床に伸ばせ、自然に足を床につけることができます。
構造上、椅子の上であぐらをかきにくいのですが、僕の身長(174cm)程度では座面を前に出すことで快適にあぐらをかくことができました。

オコロボ
オコロボ

オットマン伸ばしきらずに、座面につけて使うと大柄な人でもあぐらをかけるよ!

あぐらをかける

背もたれは14段階・7cmの高さ調整が可能

背もたれは14段階・7cmの高さで調整できます。
「背もたれの調整」と考えると位置決めがなかなか難しくなりますが、「ランバーサポートの上下調整」を考えるとビタッといい位置に決めることができます。ランバーサポートが腰に心地よく当たるところがあなたの背もたれベストセッティング。
エルゴヒューマンの背もたれは椅子から降りて調整する必要がありますが、こちらは座ったまま調整できるのでベストセッティングにすぐにたどり着くことができます。オフィスの会議室など、不特定多数の方が座る場面でも簡単に調整できますね。

実際に使ってみた背もたれは14段階・7cmの高さ調整レビュー

実際に使ってみた背もたれは14段階・7cmの高さ調整レビュー②
背もたれの最低位置
実際に使ってみた背もたれは14段階・7cmの高さ調整レビュー
背もたれの最高位置
背もたれ高さ調整方法

ランバーサポートの下を持ち、上に上げる。上まで持ち上げると自動的に最低位置に戻る。高さは5mm間隔で14段階の調整が可能。調整可能範囲は70mm。

背もたれの高さ調整はランバーサポートとヘッドレストも連動します。単純に腰にランバーサポートがジャストフィットする位置に調整するのがおすすめ。座面高さ調整があることでランバーサポートのポテンシャルも遺憾なく発揮される感じ。

ただ、一番高い位置にセットしようとして勢い余って最大位置を5mm超えてしまうと下に下がってしまうので高い位置へのセッティングは難易度が高め…。一度上げてから一番下に下がるのではなく、上下に自在に動かせる機構だともっと良かった感じです。

  • 座ったまま調整できる
  • 調整基準はランバーサポートの位置がおすすめ
  • 一番高い位置へセットしにくい

高さ・角度調整可能なヘッドレスト

肩こりの多くは頭の重さによるもの。人間の頭は体重の10%とも言われていますが、首が前に傾くほど頭の重さの数倍の負荷が頚椎位にかかってしまいます。姿勢によっては4倍以上の負荷になってしまうので、頭をしっかりと置けるヘッドレストは長時間の作業には必要不可欠。
エリートのヘッドレストは高さ6.5cm 回転角度38度の範囲で調整できるのでベストセッティングを見つけやすいです。
ただ、前後調整はついていないので、140°の優秀なリクライニングをフルに倒すとモニター位置によってはクッションをかませたりする工夫が必要になります。とはいえ、この工夫は【寝ながら作業】をする人にとってはどんな椅子でも必要。

初めは他の競合チェアより小さいサイズが気になりましたが、実際に使ってみるとむしろ小さい方がピンポイントに当てたい所に当てられるので好みになりました。

実際に使ってみた高さ・角度調整可能なヘッドレストレビュー

ヘッドレスト最低位置
ヘッドレスト最低位置
ヘッドレスト最高位置
ヘッドレスト最高位置
ヘッドレスト最大下向き
ヘッドレスト最大下向き
ヘッドレスト最大上向き
ヘッドレスト最大上向き
ヘッドレスト調整方法

ヘッドレストを持ってゴリゴリ上下に動かします。調整範囲は65mm。
角度もヘッドレストを持って調整。調整範囲は38度。

おそらくあなたがまだ気づいていないグロウスピカの魅力の一つが「小さなヘッドレスト」です。可動域が広いことと組み合わせると、頭のココにヘッドレストをピンポイントで当てることができます。ココ、頭が下がらないのでかなり良いですよ。

ただし、座りながら調整できないのでそこはマイナス点。ゴリゴリ動かさなければならないので壊れないか心配になります。

また、季節問わず髪や肌が直接触れる部分なので、気になる方はヘッドレストカバーを使うのがおすすめ。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】ヘッドレストカバー
写真のカバーはこちら
  • 後頭部の下にピンポイントで当てることができる
  • 無理やり動かす感じで調整はしづらい

【要チェックレビュー】エルゴヒューマンより長いフットレスト

グロウスピカ440mm
COFO不明
エルゴヒューマン405mm
フットレストの長さ(座面際~オットマン際)

フットレスト付きのオフィスチェアは多くありますが、意外と「中途半端な長さ」のものが多いです。

ロボ丸
ロボ丸

せっかくフットレスト付きの椅子を選んだけど、なんとなく使ってないや…

という言う方も多いのでは?足首しか乗らない半端なフットレストは足がブラブラしてあまり心地良ものではありません。購入する前は散々フットレストの使用をイメージしたのに、実際に使ってみると心地よさを感じないのはこの辺りに原因があのかもしれません。

グロウスピカのフットレストは、あのエルゴヒューマンよりも35mmも長く、しっかり足を上げることができます。
優秀なリクライニングを併せればリラックスはもちろん、寝ながらの作業も快適に行うことができます。
また、フットレストを少しだけ出して座面にくっつければ余裕であぐらをかける座面を手に入れることもできます。

オコナビ
オコナビ

ちなみにCOFOのフットレストの長さは公表されていませんが、試座した感じはグロウスピカと同等程度でしたよ!

実際に使ってみたエルゴヒューマンより長いフットレストレビュー

実際に使ってみたエルゴヒューマンより長いフットレストレビュー
フットレストを最大に引き出した状態(身長174cm)
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】
フットレスト・オットマン使用手順
  • 使用時
    フットレストを引き出す
    グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】フットレストの使い方フットレストを引き出す
  • 使用時
    両サイドのノブを同時に奥に回す
    グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】フットレストの使い方両サイドのノブを同時に奥に回す
  • 使用時
    フットレストの角度を調整して使用する
  • 収納時
    両側のノブを同時に手前に回す
    グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】フットレストの使い方両側のノブを同時に手前に回す
  • 収納時
    フットレストを下向きにして収納
    グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】フットレストの使い方フットレストを下向きにして収納

競合チェアよりもかなり長いオットマンはきちんと足を乗せることができ、幅も十分にあるのでかなりリラックスした状態になれます。使用感はとてもいいのですが、気になった点がいくつかありました。

  • 夏は肌が触れるので衛生面が気になる
  • フットレストの出し入れが硬い
  • 収納状態で足に当たる

それぞれ簡単に解説します。

夏は肌が触れるので衛生面が気になる
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】フットレストカバー

夏は短いパンツで過ごしているので肌が直接フットレストに触れるのが嫌でした。これはフットレストカバーをつけることで解決しています。

写真のカバーはこちら
フットレストの出し入れが硬い
フットレストの出し入れが硬いときの対処方法

フットレストの出し入れがかなり渋く、そのまま使用するとかなりのストレスになったのでシリコンルブスプレーをバーに吹き付け問題を解決しました。ルブスプレーは揮発性が高いので本当はその場に留まるシリコングリスが良かったのですが、ちょうど切らしていたので代用した感じです。

オコナビ
オコナビ

556は樹脂(座面したの穴は樹脂)に攻撃性があるので使用厳禁です。攻撃性のないシリコン系のスプレーかグリスを使いましょう。うっすら塗ればOK。

オコナビが使ったのはこれ
こっちの方がおすすめ
収納状態で足に当たる
フットレストが足に当たる①
足を座面下まで入れる方は注意
フットレストが足に当たる②
立ち上がろうとすると微妙に当たる…

足を座面の下まで入れる方は、収納したフットレストが足に微妙に当たるので少々気になるかも?

それと、立ち上がろうとした時にたまにフットレストの角が足に当たることがあるので気になる人は気になるかも?

「フットレストに魅力を感じていないし、使うよてはないけどとりあえずエリートにするか…」と考えている方は注意したほうが良いです。もしかしたらあなたに合っている椅子はベースかもしれません。

  • エルゴヒューマンやCOFOより長いフットレストは最高
  • フットレストにカバーをつけるのがおすすめ
  • シリコングリスを塗って出し入れのストレスをなくそう
  • 「とりあえずフットレスト付き」の方はベースの方がおすすめかも…

プロ・ライトから大幅改善されたアームレストの調整方法

旧世代のプロのアームレストの微調整は上げるときにしかできません。つまり、

  • 任意の位置から下げたい場合は一度アームレストを一番上まで上げてから一番下まで下げ(下げる途中では位置を固定できない)、再び上げるときに好みの位置で止める

という少々面倒な操作が必要。

オコナビ
オコナビ

せっかく細かい調整機能があるのに、調整のたびにアームレストにストレスを感じるのはもったいないですよね

一方でエリートとベースはアームレストの横にボタンがついていて、これを押しながら自由に上下に位置調整することができます。

上下の他に、前後・左右・角度も調整できます。

実際に使ってみたプロ・ライトから大幅改善されたアームレストの調整方法レビュー

実際に使ってみたプロ・ライトから大幅改善されたアームレストの調整方法レビュー
アームレスト調整用のボタン
アームレストを広くしたとき
アームレストを広くしたとき
アームレストを狭くしたとき
アームレストを狭くしたとき
アームレスト内向き角度
アームレスト内向き
アームレスト外向き角度
アームレスト外向き
アームレスト前方寄せ
アームレスト前方寄せ
アームレスト後方寄せ
アームレスト後方寄せ
アームレストの調整方法
  • 上下
    →下部のボタンを推しながら移動し、ボタンを離して固定。高さは12mm間隔で、6段階。
  • 左右
    →動かすだけ。調整可能範囲は25mm
  • 前後
    →動かすだけ。調整可能範囲は55mm
  • 水平角度
    →動かすだけ。外側20度、内側20度の範囲で調整可能

プロとライトから大幅改善されたのは上下調整方法。ごくごく普通の調整機構で最高に使いやすいですね。

アームレスト自体の幅も十分広いのでどんな姿勢になってもちょうどいい位置に調整することができます。

一つだけ気になったのがアームレストの素材。経年劣化でハゲてくるやつのような気がしたので早めにアームレストカバーを被せました。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】アームレスト肘掛けカバー
写真のカバーはこちら
  • セッティングの自由度がかなり高い
  • アームレスト自体の幅も十分
  • 劣化しそうなアームレストにはカバーがおすすめ

【要チェックレビュー】購入の決め手!プロ・ライトにはないアームレスト追従機能

これは背もたれを倒した状態でタイピングをする方にとって、とても重要な要素。
アームレスト追従とは、リクライニングさせた時にアームレストが背もたれと一緒に(自分の体側に)倒れるかどうかということ。
追従しないタイプだと、フルリクライニングさせたときにアームレストは前方に残ったままになり、肘を置く場所がなくなってしまいます。

エリートとプロの決定的な違いがこれ。これはメーカーHPにも一切記載がないですが、椅子マニアの僕から言わせれば素材やレバーの変更よりも100万倍大事なこと。

ちなみにエルゴヒューマンとCOFOプレミアムもアームレストは追従しますが価格が…(COFOプロは非追従)

オコロボ
オコロボ

「リクライニングしながら作業しない」っていう人でも、休憩のときにスマホをいじるときに肘置きがないと腕が疲れるよ。

オコナビ
オコナビ

以前使っていた椅子は追従しないタイプだったので、左右のアームレストを入れ替えて、リクライニング時になるべくアームレストが後方にくるようにして使っていました…。

実際に使ってみた購入の決め手!プロ・ライトにはないアームレスト追従機能レビュー

文章ではなかなか伝わらなかったと思いますが、実物が届いたので写真で説明します。

多くのオフィスチェアはリクライニングしたときとしないときでアームレストの位置が変わりません。

実際に使ってみた購入の決め手!プロ・ライトにはないアームレスト追従機能レビュー①

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】はリクライニングに合わせてアームレストが追従するので、

実際に使ってみた購入の決め手!プロ・ライトにはないアームレスト追従機能レビュー②

フルリクライニングの無重力姿勢でタイピングしたり、読書したり、スマホをいじったりすることが超絶楽になります。

無重力姿勢でタイピング
フルリクライニングでタイピング
寝ながらスマホ操作
フルリクライニングで肘を乗せてスマホ
無重力読書
フルリクライニングで肘を乗せて読書
オコナビ
オコナビ

一見「普通じゃない?」と思うかもしれませんが、これをやるのに苦労する椅子の多いこと多いこと…以前の椅子はアームレストクッションを付けたりしていました…

  • うまく伝えられたか不安だけど、アームレスト追従機能はかなり重要

静音キャスター

キャスターはPU素材を使用しているので静音性が高く、床への負担も少ないです。ホイールの間にゴミが溜まるので定期的に裏返してピンセットなどでホジホジしましょう。

実際に使ってみた静音キャスターレビュー

大型のキャスター
大型のキャスター
隙間があるのでホコリが巻き込まれづらい、掃除しやすい
隙間があるのでホコリが巻き込まれづらい、掃除しやすい

だいたいのオフィスチェアは静音キャスターを採用しているので、その点は特筆するものではないですが、グロウスピカエリートのキャスターは真ん中に空いており、髪の毛やホコリが中に巻き込まれにくく、掃除がしやすくなっています。

  • ゴミが溜まりにくい構造
  • 掃除しやすい構造

ハンガー付

多くのオフィスチェアではオプション扱い(エルゴヒューマンで@5,000円)のハンガーですが、エリートには最初からついています。

オフィスで使用するときはジャケットをかけられますし、自宅でも帰宅した直後のジャケットや、冬ははんてんやカーディガンなど、ルームウェアの上に着るものをかけておけます。
ただし、どんなハンガーでもそうですがリクライニングを倒すと衣類が床についてしまうのでその点だけ注意しましょう。

オコナビ
オコナビ

僕は正直ハンガーは不要なので、やっぱりオプション扱いにしてもらえるとよかったかなと思います。ハンガーには小さなフィギュアでも貼り付けて楽しもうと思います。

実際に使ってみたハンガーレビュー

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のハンガー
フルリクライニングだとわずかに接地
フルリクライニングだとわずかに接地

やはりフルリクライニングするとジャケットが地面につきますが、この問題を解消できる方法はないので仕方ありませんね。

購入前はハンガーは使わない予定でしたが、あったらあったで結構使いますし(部屋着を引っ掛けておいたり)、椅子を移動させる時の取っ手として優秀だと思っています。

  • 移動時の取っ手としても優秀

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の特に良いところ、メリット

ここまでの内容から、グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】の特に良いところをまとめてみましょう。

競合チェアよりもリクライニングが倒れ、フットレストが長く、最低座面位置が低い

競合チェアにはないランバーサポート前後調整機能がある

他のグロウスピカと比べてきしみ音が軽減されている

プロと違ってアームレストの操作性が高く、座面に合わせて追従する

ランバーサポートの圧が強め

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】のデメリット、悪いところレビュー

逆に悪いところ、不満なところを挙げてみましょう。

重いので女性一人での搬入が難しい

一人暮らしの女性の方はお手伝いが必要かと思います。時間をかければ組み立て自体はできますが、玄関先から部屋に持ってくるのに苦労するかも。

寝ながら無重力姿勢で作業しない方や休憩中にスマホをいじらない人にはオーバースペック気味

リクライニングやオットマン、アームレスト追従はリクライニングを倒したときにこと真価が発揮されるので特に必要性を感じない方にはオーバースペックかと思います。

ランバーサポートの圧が強め

これはメリットでもありデメリットでもあると思います。調整の幅が競合より弱い圧から始まって、それ以上の圧まで調整できれば最高なのですが、実際は競合よりも強い圧から始まってしまっているので、

ナビコ
ナビコ

圧が強すぎる…

と感じたときに「COFOにしておけばよかったかも?」という考えが頭をよぎるかもしれません。

とはいえ、COFOやエルゴヒューマンはそもそも調整機能がついていませんし、人間工学に基づいて設計されたエリートのサポートを「圧が強い」と感じるということは腰に何かしらの問題を抱えていて、それをエリートが改善しようとしてくれているのでは…?と前向きに捉えることもできます。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】がおすすめの人

座った姿勢が優秀なのは言うまでもありませんが、グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】は他のモデルや競合チェアに比べて「リクライニングを倒して何かする」ということに特化しているので、がおすすめの人は、

  • 寝ながらパソコン、リクライニングを倒したまま肘掛けを使ってリラックスして作業したい
  • 休憩中にリラックスしながらスマホをいじったり読書をしたい
  • 小柄な方(座面を低くできるため)

という方に特におすすめです。

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】を試座できるところは日本で一箇所だけ

Q
グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】を試座できるところ、ショップはどこですか?
A

東京のb8ta Tokyo – Yurakuchoと越谷レイクタウンで試座が可能です。

高い買い物なので試座をしてから購入したいですよね。グロウスピカのチェアは東京、埼玉、大阪の3箇所で試座することができますが、エリートを試座できるのは東京のb8ta Tokyo – Yurakuchoと埼玉の腰型レイクタウンです。

公式HPのよくある質問では「有楽町はプロのみですが」との案内でしたが実際は3モデルあります。

入り口入ってすぐにエリートとプロがあり、ベースは店員さんに声をかければバックヤードから出してくれます。とても丁寧に説明してくれます。

ついつい「このショップから買いたい!」と思わせてくれる接客をしてくれますが、試座のみで購入はできません。QRコードが書かれた紙のクーポン(3000円割引)を頂けますが、当サイトのクーポンを使ったほうが手っ取り早いです 笑

¥3,000オフになるクーポン8N814TWXKG
公式サイトへ移動→商品をカゴに入る→購入画面でコード(8N814TWXKG)入力→チェックアウト)

※クーポンは50000円以上の買い物で適用されます。他の小物と合わせ買いでもOKなので色々見てみて下さいね!

有楽町b8ta Tokyo – Yurakucho

期間2023年4月1日(土)〜終了日未定
住所東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル1階
営業時間11:00 – 19:30
定休日不定

有楽町に行ったらついでにCOFOの試座もおすすめ

グロウスピカを試座したらCOFOも

b8ta Tokyo – Yurakuchoから歩いて行ける距離のビッグカメラ有楽町の5階でCOFOの試座ができます。プレミアムとプロの両方試座できるのでぜひ立ち寄って「やっぱりグロウスピカだな」と納得してグロウスピカを選ぶようにしましょう 笑

ビックカメラ有楽町店  5階
東京都千代田区有楽町1-11-1

越谷レイクタウン

越谷レイクタウンではGrowSpicaのPro、Eliteの2タイプに試座することができます。

期間2023年10月1日(日)〜終了日未定
住所〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1
営業時間10:00〜21:00
定休日年中無休

グロウスピカエリート【GrowSpica Elite】ブラックを最安で買えるのはAmazonではなく、楽天(まとめ買いなら公式)

Q
グロウスピカを最安で購入したいです。
A

楽天ヘビーユーザーの方が1つ買うなら楽天が圧倒的に安いです。5点以上購入する場合は公式さんが最安になります。ちなみにホワイトは楽天で販売していないので公式からの購入が最安になります。

結論から言うと楽天が一番安いです。
グロウスピカは店頭購入はできず、ネットショッピングでのみの購入になります。

あなた
あなた
  • Amazon
  • 楽天
  • ヤフー
  • 公式HP

などの選択肢がありますが、それぞれ、

  • Amazon・ヤフーショッピング
    →公式と同価格、クーポン使用できない
  • 楽天
    →公式と同じ価格、クーポン使用できない、タイミングによっては大量の楽天ポイントがつく
  • 公式HP
    →3000円のクーポンが使える

¥3,000オフになるクーポン8N814TWXKG
公式サイトへ移動→商品をカゴに入る→購入画面でコード(8N814TWXKG)入力→チェックアウト)

※クーポンは50000円以上の買い物で適用されます。他の小物と合わせ買いでもOKなので色々見てみて下さいね!

僕はショップの通常ポイントが熱いタイミングでエリートを購入したので、

商品単価79800円
獲得ポイント9750pt
実質価格70050円

で購入することができました。
楽天ポイントが3000pt以上つくのであれば楽天で購入するのが最安といえるでしょう。

オコナビ
オコナビ

楽天ポイント獲得には上限があったりするので結構調べないといけないです。面倒な方は3000pt以上ついているタイミングで購入するのがおすすめ!

楽天ポイントが3000ポイント未満であれば公式HPから購入するのが最善と言えるでしょう。