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この記事にたどり着いたあなたは、
という方ではないでしょうか。この記事では、実際にSAD-DP-02とSAD-PSP-01の両方を使用している僕が、
ということについて解説していきます。
なお、この記事にたどり着いている方はすでに光目覚まし時計と光療法についてある程度知識があるものと考えられるのでそれらの説明は割愛させていただきます。詳しく知りたい方は下記の別記事を読んでみて下さい。
JUXLamp SAD-PSP-01と02の違い
製品目名 | 最大明るさ | 明るさ調整段階 | 色の種類(色温度) | 電源 | BGM | スピーカー数 | 目覚ましタイマー 日の出タイマー | オフタイマー 日没タイマー | 操作性 | 寿命目安 |
SAD-PSP-01 | 10000ルクス (10cm) | 40 | 3段階 | type-c | 18種 | 1 | あり | あり | △ ボタンが横で押しにくい | 50000時間以上 |
SAD-PSP-02 | 10000ルクス (10cm) | 40 | 3段階 | 内蔵リチウム電池 | 18種 | 1 | あり | あり | △ ボタンが横で押しにくい | 50000時間以上 |
SAD-PSP-01と02の違いは内蔵バッテリーの有無のみ。
psp-02は大容量3600mAhのリチウムイオン電池を内蔵しており、満充電の場合、最大レベル40の明るさで約2時間持続使用可能。
SAD-PSP-01のおすすめの使い方
USB typeCで給電する01は比較的小型なモデルということもあり、デスク周りでの光療法ライトとしての使用がおすすめ。
光量は最大10000ルクスと明るく、早めに起きて1時間程度デスクに向かって朝活/読書などをするときになどに使うといい感じです。
デスク上でガジェットの写真を撮影するときの照明としても活躍します。
僕はデスクでの光療法ライトとしてSAD-PSP-01を使っています!
SAD-PSP-02のおすすめの使い方
バッテリー内蔵で気軽に移動できる02は朝光療法をしたいけれど家事などで朝動きまわらなければならない主婦の方や、出張先でも光目覚ましライトを気軽に使いたい出張が多いビジネスマンにおすすめ。
他にも寝室では光目覚ましとして、起床後はリビングで光療法ライトとしてライトを使いたい方にもおすすめ。
バッテリー内蔵式なので2日に1度の充電が必要になりますが、寝ているときに充電していれば万一停電したときも時間に起きることができます。
常時給電の製品は停電すると起きられなくなるからね…ちなみに充電方法はUSB typeCだよ。
JUXLamp DPシリーズとPSPシリーズの違い
肉眼では何故かPSPの方が明るく見える…気がする…
製品目名 | 最大明るさ | 明るさ調整段階 | 色の種類(色温度) | 電源 | BGM | スピーカー数 | 目覚ましタイマー 日の出タイマー | オフタイマー 日没タイマー | 操作性 | 寿命目安 |
SAD-DP-02 | 12000ルクス (10cm) | 40 | 3段階 | ACアダプタ | 12種 | 1 | あり | あり | ○ | 50000時間以上 |
SAD-PSP-01 | 10000ルクス (10cm) | 40 | 3段階 | type-c | 18種 | 1 | あり | あり | △ ボタンが横で押しにくい | 50000時間以上 |
SAD-PSP-02 | 10000ルクス (10cm) | 40 | 3段階 | 内蔵リチウム電池 充電はtype-c | 18種 | 1 | あり | あり | △ ボタンが横で押しにくい | 50000時間以上 |
ちなみにJUXLampの別シリーズ、DPシリーズの上位モデル、SAD-DP-02との違いを簡単に解説すると、
というところです。性能や使いやすさではSAD-DP-02に軍配が上がりますが、丸いデザインが気に入った方や内蔵バッテリー搭載のSAD-PSP-02に魅力を感じる方はPSPでも良いかと思います。
僕はデスクでの光療法ライトとしてSAD-PSP-01を使っています!
JUXLamp SAD-PSP-01/02の説明書
イラストを混ぜたわかりやすい説明書であることを把握するための写真。
別シリーズのSAD-DP-01の説明書はとてもわかりにくく、
・ネットで調べてようやく使い方がわかった
・各種タイマーの設定は諦めた。オンオフだけで使っている
という方さえいらっしゃいましたが、PSPに関してはイラスト入りのとてもわかりやすい説明書が入っていて、ネットで調べずとも各種設定をスムースに終えることができました。
設定に困ることはなさそうね!
JUXLamp SAD-PSP-01/02の使い方
基本的に各ボタンを短く押すとその機能のオン/オフを切り替えられます。
長押しすることでその機能の設定を開始することができます。設定は基本的に、
- 設定したい機能のボタンを長押し
- +/-ボタンで調整
設定したい時刻の○時など
- 設定したい機能のボタン(先ほどと同じボタン)を短押しで次の項目へ
- +/-ボタンで調整
設定したい時刻の○分など
- 設定したい機能のボタン(先ほどと同じボタン)を短押しで次の項目へ
- ラベル+/-ボタンで調整
BGMの種類など
という操作を繰り返すことで完了します。説明書を一度読めば簡単に設定できるので細かい内容は割愛させていただきます。
ちなみに側面のボタンはすべて物理ボタン、ライトオンオフとタイマーボタンはタッチで反応します!
SAD-PSP-01レビュー
SAD-PSP-01の良かった点・悪かった点を簡単にレビューします。
現在手に入る光目覚まし時計、光療法ライトの中で最もコスパが良いモデルだと僕は思います。
スペック的にはSAD-DP-02の方が若干優れていますが小ささが武器になる局面ではおすすめ!
まとめ
本記事でレビューしたSAD-PSP-01/02は僕が探した限りでは、3万円近くする目覚ましライトよりも優れていると感じています。
光療法ライトとしてはブライトライトME+にはお呼びませんが、十分な光量と1/8の価格はとても魅力的。
光療法や光目覚ましライトを気軽に始める最高のモデルの1つと言って良いと感じています。特に02のようなバッテリー式は他ではほとんどありません。
僕はデスク周りでの使用に限定したので01にしましたが、この記事があなたの悩みを解決するきっかけになったのであれば嬉しく思います。
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